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病気の知識 12


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脳脊髄液減少症
(低髄液圧症候群)
の治療(2)



  monshin_doctor_serious.png    





 
 私がいた病院が使用していた

 脳脊髄液減少症
 (低髄液圧症候群)の

 治療同意書の治療選択肢です。



1 硬膜外生理食塩水持続
  注入法(ECSI)で

  治療効果持続すれば、

  様子を見て、

  後日症状が出たら

  ブラッドパッチを行なう。


2 硬膜外生理食塩水持続
  注入法(ECSI)で

  治療効果が一時的で、

  すぐに症状が出たら

  ブラッドパッチを行なう。


3 硬膜外生理食塩水持続
  注入法(ECSI)で

  治療効果がなかったが、

  
一度だけでも

  ブラッドパッチを行なう。


4 硬膜外生理食塩水持続
  注入法(ECSI)無効、

  悪化のため、

  
ブラッドパッチを行なわない。



 当時から今も、

 ブラッドパッチが

 脳脊髄液減少症
 (低髄液圧症候群)

 の治療の主流です。

 この病院は、以前から

 正常圧水頭症の治療で

 成果を上げていました。



 技術的にも

 脳脊髄液減少症
 (低髄液圧症候群)

 の検査・治療が可能なので

 受け入れたところ、

 ブラッドパッチを受けた

 患者さんに

 癒着が多いことが解り、

 硬膜外持続注入から

 治療方針になった

 そうです。




 硬膜外自家血注入法
 EBP(epidural blood patch)
 通称 ブラッドパッチ


 事前に血液検査をした後、

 漏出部位の

 脊椎硬膜外腔に

 自家静脈血を針にて注入。

 血液が糊状に凝固し

 癒着をする事によって

 漏れを塞ぐ。




 硬膜外生理食塩水持続
 注入法(ECSI)


 硬膜外腔に

 カテーテルを挿入し、

 持続的に

 生理食塩水を流す。

 周囲の線維化を

 促す事により

 漏出部位を塞ぐ。




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テーマ : むちうち症
ジャンル : 心と身体

2016-08-13 : 病気の知識 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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