「首の痛み」「後頭部痛」「肩甲骨周囲の痛み」「手のしびれ」「めまい」「耳鳴り」「飛蚊症」などと闘っている方のために、 自分の経験を元に療養生活の知恵と医療情報をお届けします。

むちうち闘病記 9


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入院までの憂鬱な日々(9)

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同意書の内容は、

1 硬膜外持続注入で

 治療効果持続すれば

 様子を見て、

 後日症状が出たら

 ブラッドパッチを行なう。

2 硬膜外持続注入で

 治療効果が一時的で、

 すぐに症状が出たら

 ブラッドパッチを行なう。

3 硬膜外持続注入で

 治療効果がなかったが、

 一度だけでも

 ブラッドパッチを行なう。

4 硬膜外持続注入無効、

 悪化のため

 ブラッドパッチを行なわない。


これは、

ブラッドパッチのリスクを

考えてのことだろうか?

いずれにしても

治療期間は同じで

最長半年かかる。


私の場合、

ストレートネックも

あるので、

症状の何割が改善するか

も解らないし、

再発の可能性も

高いだろう。

勤務を続けるのは

無理だと決断した。


まず、

訪問健康指導協会の

チーフにメールを入れた。

電話で

引き止められたが、

復帰は無理だと

説明した。


そして、

体調が良くないので

最低限必要な手続き

だけ知らせて欲しい

ということと、

書類の整理・返却は

退院後にしたい

と頼んだ。
 

色々な思いよりも、

早く負担を軽くして

楽になりたかった。

一方で、

書類の整理・返却を

引き伸ばしたのは、

復帰の希望を

つなげたい気持ちが

あったのかもしれない。


次に、クリニックに

かけるつもりで

受話器を手に取ったが、

急に辞めることが

現実味を帯び、

今までの8年間を

失うような気がして

動けなかった。


これまでも

体調不良などで、

何度か夫に、

辞めたいと

愚痴をこぼしていたことが

あったのだが、

夫はその度に

「お前が本当に

 辞められるはずがないし、

 辞めたら絶対に後悔する」

と言っていた。

私も、大きな喪失感を

味わうだろう

とは思っていた。


でも一度復帰したら、

体調が悪くても

無理をしてしまうのが

私の性格だ。

勤務最後の日に、

鎮痛剤を4回も服用した

時のことを思い出し、

クリニックに電話をした。


院長に

入院が決まった事を告げ、

治療について説明すると

「大変そうだね。

 あせらず

 じっくり治してください」

と言われ、

泣きたい気持ちを抑えて、

長期間休職

しなければならないことを

説明すると、

「仕方ないよ。

 検査で所見があるのだから、

 治療を受けるしか

 ないでしょ!」

と叱責するように

言われた。

治療をためらっていると

思われてしまったようだ。


その後、

私の代理で

出勤していてくれる看護師に

連絡を取り、

新しく

看護師を探して欲しい

と師長にも伝えてと頼むと、

「長期間でも

 穴埋めはできるし、

 師長は新しい人を

 雇う気はないから、

 気にせず

 療養に専念して」

と励まされ、

辞めたいとは

言えなくなった。





 
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2017-08-09 : 入院までの憂鬱な日々 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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