「首の痛み」「後頭部痛」「肩甲骨周囲の痛み」「手のしびれ」「めまい」「耳鳴り」「飛蚊症」などと闘っている方のために、 自分の経験を元に療養生活の知恵と医療情報をお届けします。

むちうち闘病記 13


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入院生活<1>
 

 

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入院当日は、

外来で、

一般検査と

星状神経節ブロックを

すませてから

病棟に入る

ということで、

9時に入院受付へ

行かなければならない。


まとめた荷物は

全て玄関に

並べておいて

もらっていた。

迎えにきた兄嫁が、

荷物の多さに

「やっぱり

 2週間は長いね」

と感慨深げに言った。


兄嫁といっても、

高校・短大時代の

友人なのだ。

苗字の

最初の一字が同じ

という縁で、

実習や実験の

グループが一緒

のことが多かった。


学生時代の私は、

やりたい事を

思いつくまま、

何でも思いっきり

活発に励んでいた。


彼女は

私とは正反対に、

何時でも落ち着いて

編物や手芸などを

女性らしく、

しっとり励んでいた。


潜在的な憧れがあり、

兄と結びつけたい

気持ちになったのかも

しれない。

彼女は、

私の兄嫁になった。


今でも

学生時代のあだ名で、

お互いを

呼び合っているのだが、

初対面の相手に

対して、

「妹です!」と、

若ぶっている。


兄や母の世話を

してもらい、

今も一番面倒を

かけているのに、

私は調子のいい

ヤツだ。

彼女も

私の大事な家族の

一人で、

大切な財産だ。


入院前の検査は、

血液・尿・心電図

・胸部レントゲン

および

全脊椎のレントゲン

なのだが、

どれも外来患者と

一緒に待つので、

時間がかかった。


全脊椎の

レントゲンの時に

背中が冷えてから

痛みが強くなり、

座って待っているのが

きつくなった。


待合室に普通に

座っていられる人を

見て、

「元気じゃないと

 病院には

 来られない」

と妙な実感をした。


時間を経つごとに、

「待合室の椅子に

 リクライニングシートを

 取り入れてほしい」

とか、

「どこまで我慢したら、

 待つことの

 辛さを訴えても

 いいのだろうか」

とか真剣に考えた。


全ての検査を

終えたのは、

病棟に入る

予定時刻より

1時間以上も

遅れていたが、

まだ

星状神経節ブロックが

残っている。

麻酔科の窓口に、

予約時間より

遅れた事情を話した。


看護師Sさんは、

自分のせいでは

ないのに

「ごめんなさい。

 大変でしたね」

とねぎらってくれ、

歩くのがやっとの私に、

「今までで一番

 具合が悪そう」

と驚いていた。


「診察台に

 横になるのが、

 待ち遠しかったです」

と、本音が言えた。


麻酔科のT医師が、

入院中も

星状神経節ブロックを

継続してくれることを

確認してくれたので、

精神的に

随分落ち着いた。


病棟に入ったのは

昼前だった。

付き添ってくれた

兄嫁に、

予定外に長時間

つき合わせてしまった

のだが、

「欲しいものが

 あったら、

 面会時間に持ってくる」

と言ってくれた。







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ジャンル : 心と身体

2017-09-23 : 入院生活 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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